部屋の真ん中に置かれたハンモック。広々リビングのお家に引っ越したら、絶対に置くと決めていたハンモック。ふんわり揺られていい気分。
小洒落た窓のある壁で区切られたプチ書斎スペースには、趣味であるCDや音楽鑑賞に関する物や、書籍をたっぷりと。
時代に合ったリノベーション。
生活の仕方の変化にスピーディに対応していかなくてはいけない、ニューノーマルな時代。まさに、もってこいのスペースがリビングの一角を有効活用したプチ書斎(DEN)スペース。
家族と過ごす時間が多いからこそ、一人の空間も大切にしたい。突然のWEB会議に対応したい。おこもりグッズをたくさん購入してストックしたい。
家族それぞれが使えるスペースです。時代に合ったリノベーションは暮らしやすさの新常識です。
リノベの醍醐味、無垢材フローリング。
玄関からすっと伸びる廊下は、ドアを開けた瞬間から天然木の香りで歓迎してくれる。無垢材フローリングの素晴らしさに、パンダちゃんも微笑んでいます。
毎日使う洗面所だから。
床へ柄を取り入れるのは、意外と難しいけれど、外国のパウダールームを思わせるようなクッションフロアシートを採用したことで、小洒落た雰囲気に。
すくすくと育ったアボカドの木。
夕飯で食べたアボカドの種を植えてみた。まさかとは思ったが、すくすくと育ち始める。これは、陽をたっぷり取り込める事と、きちんとした空気の流れがある証拠。
ハンモックに揺られながら、そんなアボカドの話をする微笑ましいご夫婦の、暖かい日常がうかがえる「りの部屋」です。